皆様こんにちは!今年度女子部の主将を務めております、姥琳子です。
先日、このチームで戦う最後の団体戦が終わったということで、1年間の振り返りを綴らせていただきます。自分語りになってしまうかもしれませんが最後まで読んでいただけますと幸いです。
今から丁度1年前に前任の大森恵花先輩から主将を引き継ぎました。最高の主将からの引継ぎは荷が重すぎて私には務まらないと思い、その当時は逃げ出したかったです。しかし、どうせやるならきちんとこなしたいと思うようになり、これまで以上とはいかなくとも、せめて現状維持と部員全員が居心地の良い環境づくりを当面の目標として頑張ることにしました。セミナーに参加したり、積極的に部員とコミュニケーションをとったりと、試行錯誤しながら、また同期や後輩に助けてもらいながら理想とする主将像に近づいていきました。
中でも5月に行われた東京都学生で、早稲田女子史上初めての3位入賞が自分の中で大きな転機になりました。代表戦続きでしたが、チーム一丸となって頑張った結果であり、自分がやってきたことが認められた気がしてとても嬉しかったです。自分自身は取れるところで取り切れず悔しい部分もありましたが、それでもみんなが嬉しそうにしている姿を見て、これが見たかった景色だと気付くことができました。
そして迎えた最後の団体戦、尼崎市で行われた全日本学生柔道体重別団体優勝大会。1年生の頃にポイントが足りず出られなかったこの大会に、自分たちの代では絶対に出ようという共通目標がありました。その目標をクリアして、なおかつ4年生はその大会が最後となり、それぞれが様々な想いを持って出場しました。結果は1回戦で筑波大学に負けました。試合終わりの最後のミーティングでみんなの前で話したときに悔しい気持ちと1年間走りきることができた安心感とで今までにない感覚になりました。
確実に自分だけの力ではここまでやってこられなかったと感じています。卒業後も後輩のことを気にかけてご支援とご声援を送ってくださるOGOBの皆様、私の意見に快く耳を傾けてくれる監督とコーチ陣、私の考えに共感してついてきてくれる後輩、どんなときも寄り添って仲を保ってくれる同期がいたからこそ私の主将が成り立っていました。ずっと近くで見守ってくれた母に「高校の同期にこの姿を見せたら驚くだろうね」と言われるほど、早稲田で過ごした4年間、そして主将という役割を通してまた一つ成長することができました。
これから新生早稲田女子が頑張ってくれるはずです。その姿を楽しみに次のステージでも自分らしく生きていこうと思います。たくさんの貴重な経験をさせていただいてありがとうございました!楽しかったです!