こんにちは。
ご無沙汰しております、学生トレーナーをやらせていただいているスポーツ科学部3年小谷です。
先週大学の長い夏季休業が終わりました。体育会の学生にとっては、日中は授業、夕方に練習、という慌ただしくも充実した毎日が始まります。
さて、今日は私が子どもの頃より推しに推しているプロ野球チーム、阪神タイガースの話をさせていただきます。
阪神はペナントレース終盤の9月下旬の時点で、クライマックスシリーズ進出が絶望的な状況でした。にもかかわらず、最後怒涛の6連勝で広島カープを抜き、奇跡的に3位に滑り込みました。
正直自分を含めた多くの阪神ファン諦めていたため、CS進出はかなり感動しました。
昨年最下位という状況から、監督コーチや選手は本当に最後までファンを楽しませてくれたと思います。
ただ、自分にとっては悲報が1つあります。
それは、最高にカッコいい鳥谷敬選手の退団です。
私が小学生の頃から第一線で活躍していて、ショートという華のあるポジションをずっと守り続けてくれました。自分が阪神の鳥谷敬以上に応援する選手は今後も現れないと思います。
本人が希望している他球団でのプレーも見たいですが、正直自分は阪神のユニフォームで超満員の甲子園の真ん中で喋って引退する鳥谷敬を見て泣きたかったです。
阪神には、なんとしてもCSを勝ち上がり日本シリーズへ進出し阪神の鳥谷敬を甲子園に連れて帰ってきて欲しいです。
まずは1stステージの横浜ベイスターズ戦をしっかりと応援したいと思います。