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監督の声

６月２４日から全日本学生柔道優勝大会がはじまりました。
今回は、男子６０回　女子２０回の記念大会。

早稲田大学の過去の最高戦績は次のとおり。
男子は、準優勝が4回。
ちなみに準優勝の回数は、優勝していない大学の中では最多。
女子は、３人制で準優勝が１回。

先輩方がなし遂げられなかった悲願。
つまり全日本学生で優勝することが早稲田大学柔道部の夢です。

さて今回は、オープン大会で過去最大の参加大学数です。
男子１４３チーム。
女子は、３人制、５人制を合わせると８５チーム。
合計２２５チームの参加です。
ざっとこんな感じです。



日本武道館のアリーナが一杯です。
３日間で学生柔道の頂点を決めます。


さて、前代未聞のこの大会を学生委員長として仕切ったのは我らが金井拓人。


開会宣言を終えたところ。
多くの拍手が送られました。


まずは、ここまで漕ぎ付けましたね。
私は、挨拶が終わった後の金井の小さなガッツポーズを見逃しませんでした。

運営のおいても、委員長自ら走り回って大活躍。
細い体が、更に細くなったような・・・



本日で２日目が終了。

男子は、１日目　富士大学に５−２。
２日目は、上武大学に３−２で勝利をおさめました。
明日、３日目は、中京大学と対戦します。

女子は、残念ながら、道都大学に１−２で惜敗しました。

目標のベスト８を目指し、明日も頑張ります！