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監督の声

昨日の東京学生柔道連盟の理事会で、全日本学生体重別団体優勝大会の参加大学が決定しました。

この大会の出場権は、先日行われた東京学生体重別選手権大会の各階級の成績をポイント化して、その合計の上位１５校に与えられます。



残念ながら早稲田大学は・・・

期待していただいた関係者の皆様、大変申し訳ございませんでした。
やはり、取るべき階級で得点を積み重ねないと早稲田大学の現状の戦力では、厳しいのが実情です。
一から出直します。

ということで
１０月２９、３０日に、尼崎で行われる全日本学生体重別団体に
出場・・・








できることになりました！

しかし、ポイントは、残念ながら出場決定１５大学中１５番の最下位。


くわしくは、東京学生柔道連盟ＨＰより

最下位で、通過出来るとは、運がある証拠。
東京で最下位のチームが、どのような活躍をするか見せたいと思います。
ポジティブに前向きに！



早稲田柔道クラブ関西支部の先輩の方々、今年もお世話になります。
二日目に残ることが出来るように目標のベスト８を目指します。




ところで、本日は、多くのOBが練習に来てくれました。
留学先のオーストラリアから帰国した呉先輩
ルール改正で悩む『永遠の柔道少年』　林先輩（嫁さん募集中！）
世田谷学園出身の元主将コンビの宇野哲、金子慶多
大島先輩も来てくれました。

ＯＢが来てくれると練習が盛り上がります。
月例稽古以外でも多くの先輩が来てくれるのは嬉しいことです。
こんな習慣が積み重なることが早稲田柔道の復活に繋がることだと思います。


宇野先輩と後藤（３年）