監督の声
「2015年度・女子送別式」
3月5日の予餞会の前に柔道場で女子柔道部の送別式を行いました。
光陰、矢の如しと言いますが月日が経つのは早いもので本年度は女子柔道部か
ら四名の部員が新天地に巣立っていきます。
＊その四名の四年間の感想を一言。
「山口悠子」・・・本年度というよりは二年間主将を務めました。上の学年がいなかっ
たために戸惑いながらもしっかりとその任を務めあげてくれました。
自分を犠牲にしながらもやっていた姿勢には頭が下がりました。
本当に御苦労さま。
「五十嵐祥子」・・・途中で体調を崩しながらも部のために懸命に耐えてやってくれまし
た。そのおかげで女子部の運営は順調でした。
本当に御苦労さま。
「市場愛梨」・・・一浪を経て晴れて入学、これからという時にけがというアクシデント
に見舞われましたが、持ち前の粘りでやってくれました。なかなか
試合では思うような結果出ませんでしたがその前向きな姿勢にい
つも敬意の気持ちで見てました。
本当に御苦労さま。
「長山実樹」・・・練習をしてみてそのハイセンスな柔道に魅力を感じていました。
もっと達成感を味あわせたかった！！
でも最後の合宿での練習姿勢では集大成を見せてもらいました。
本当に御苦労さま。
最後に楽しくもあり、苦しくもあった四年間を一緒に過ごしてありがとう！！！
＊今後はそれぞれの道を歩んでいくがしっかりと地に足をつけて進んでください。
