2017・グランプリ「 デュッセルドルフ大会」速報
本学の渡邊聖未(スポ科・2年)が デュッセルドルフ大会に参加しました。
*「試合内容」
・一回戦 シードにて不戦
・二回戦 津金(日本・筑波大3年) 一本負(大外返し)
*残念ながら今回は二回戦敗退、入賞はできませんでした。
この大会もヨーロッパ各地を中心に開催されていて、世界柔道連盟が行っ
ているランキング・イベントで、例年実施される柔道サーキット大会の一環
の一つです。
特にグランドスラム・パリ大会と グランプリ・デュッセルドルフ大会は
重要大会に位置付けされていて、各国のランキング上位者が挙って出場する
大会です。(ただし、ランキング上位者・各国2名という制約)
何れの大会もこれからの最重要大会への出場をうらなう試金石となるよう
な大会です。
今回このような大会でGS・パリでは三位入賞、ヨーロッパ(コンチネンタ
ル)オープン・オーバーヴァルト大会では二位入賞という成果を挙げることが
出来ました。
有終の美を飾ることができませんでしたが三週間に渡る長期の連戦の成果
は今後に繋がると思っております。
今回もパリにて安本總一先輩、デュッセルドルフでは三輪博已先輩に大変
お世話をして頂きました、紙面をお借りしまして心より御礼申し上げます。
また、OB・OGの皆様のご支援にも心より感謝申し上げます。
(総監督・女子監督 川田一洋)