「Grand Slam Dusesseldorf 2018」
1月下旬よりサーキット方式の国際大会が始まり柔道競技もシーズンインと
なりました。
国内でも昨日、第30回全国体育系学生体重別選手権大会が行われ、学生大会
の幕開けとなりました。その大会に本学からも選手が出場しました。
73?級に出場した、佐藤竜(スポ科2年)が昨年の負傷棄権から見事な復活Vを
成し遂げました。まさに幸先の良い幕開けとなりました。
また、渡邊聖未(スポ科3年)が2月初旬のGrand Slam Parisと2月23日に行われた
Grand Slam Dusesseldorf 2018に参加しました。
その結果、惜しくも敗者復活戦に回りましたが見事第3位入賞を飾りました。
*表彰式の一コマ
【試合状況】
・1回戦 vsRENNSHALL(GBR) 優勢勝(技有・隅返)
(この対戦はGSパリ一回戦と奇しくも同じ、前回は技有優勢負でした)
・2回戦 vsDI CINNTIO(FRA) 一本勝(崩上四方固)
・3回戦 vsBOLD Gankhaich(MGL) 一本負(腰車) (BEST8)
・敗復1回戦 vsAWITI,Prisca(MEX) 一本勝(上四方固)
・三位決定戦 vsQUADROS,Ketlevn(BRA) 一本勝(巴投技有、負傷棄権)
*表彰式?
今回のパリ及びDUSでの大会出場では昨年同様パリでは安本總一先輩、DUS
では三輪博已、石川浩章先輩に大変お世話を頂きました。この紙面をお借りし
て厚く御礼申し上げます。
*フランクフルトでの調整練習後の一コマ
(女子監督 川田一洋)