男子監督の西田です。
前日の佐藤の優勝で刺激を受け2日目に出場した学生もよくがんばりました。
100?級で1年生の空が3位入賞。勝利への執念を感じる内容で準決勝に進出しましたが、優勝した選手にゴールデンスコアで勝負に出た技を返されて敗退。本人は優勝を狙っていたので悔しいと思いますが、次に繋がる良い内容だったと思います。
その他の学生も練習で取り組んでいることが試合で出せるようになってきた手ごたえがあります。
柔道は対人競技ですし、努力したからといって必ず勝てるわけではありません。
ただ勝つ者は必ず努力していることも事実。
試合に出るからには努力を重ねて執念を持って勝ちに拘ることが大事だと考えます。
そういう積み重ねが私生活や社会に出たときに役に立つ。
柔道部での活動を通じて人間的に成長できるように取り組んでいきます。
2日間運営してくださった先生方、学生、応援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
-90kg級
平沼義浩 (スポ科3年) 1回戦敗退
-100kg級
?川勇気 (スポ科2年) 2回戦敗退
空辰乃輔 (スポ科1年) 3位
100kg超級
坂田豊志 (スポ科3年) 3回戦敗退
伊藤哲 (スポ科2年) 1回戦敗退