平成30年度 男子67回・女子27回 全日本学生柔道優勝大会 ?
上半期に行われる「全日本学生柔道優勝大会」、昨年の大会終了と同時にそ
れへの取り組みが開始され、今年度を迎える事となりました。
その結果は既に周知されていますが、男子はBEST16、上位進出大学の壁を
またしても乗り越えるという目標が叶いませんでした。ただ、3回戦の筑波大
学戦、体格的には一回り大きいですがそれでも他大学と比べると小兵軍団、
本学男子の戦い方、今後高めなくてはいけない?ヒントが垣間見らた感があっ
たと思いますが…?!。
*大会前の緊張が漲る開会式!!!
一方、女子は見事「三人制・三連覇」を達成しました。(以前、鹿屋体育大
学が達成していたと思っていましたが?、三連覇は本学が初めて!!)
この優勝は普段からの選手が柔道に対する真摯な取り組みの賜物だと思いま
す。時折、「1?、1?への拘り」への取り組む姿勢の大切さを説いています
。その意味を学生がよく理解してくれ実践したものと感じています。
また、同時にそんな選手を支え、後押してくれるトレーナー陣の存在は非常
に大きいものです。
*選手のコンディションを「マクロ・ミクロ的」にデータ化!!
日頃から選手の状態を間接的に掌握でき、試合時にピークを如何に持ってい
くかとても重要なデータになっています。
この他にも学生が実践した結果を数字化して学生にフィードバックし、より
具体性を持った取り組み方の実践を演出してくれています。
*選手を支える「江川ヘッドトレーナー&学生トレーナー」!!
とりわけ、女子担当の早川学生トレーナーにはいつも難題を持ち掛け困らせ
ていますが、しっかりとそれを成し遂げてくれています。
唯々、感謝です。!!!!