第18回アジア競技大会・2018/ジャカルタ柔道競技 ≪速報≫
8月29日〜9月1日までインドネシアのジャカルタで4年に一度行われるアジア
柔道競技大会に本学の渡邊聖未(スポ科4年)がフィリンピン代表として参加しました。
8月30日に行われた63?級に出場し、見事「銀メダル」を獲得しました。
*表彰式での穏やかな表情 ?・・・!!
7月下旬から8月上旬にかけてヨーロッパで行われたグランプリシリーズに参
加しましたが今一つ調子が上がらず、一大会での入賞はあったものの満足でき
る内容ではなかったところでしたが、今後の課題がより鮮明になったという、
より前向きな姿勢が印象的で今後に向けて自信に繋がったなったことだと思ってます。
*表彰式での穏やかな表情 ?・・・!!
今回のアジア大会前に行われた夏季合宿では課題の克服を意識した取り組み
で濃密な練習を自分に課していて相当なストレスを感じながら黙々と望んでい
た姿勢が印象的でした。
*決勝の対戦から
*「戦績概要」
・1回戦 不戦勝
・2回戦 セナタム・オラピン(THA) 一本勝(腕挫十字固・1:20)
・準決勝 ボルド・ガンハイチ(MGL) 優勢勝・技有(送足払・4:00)
・決勝 鍋倉那美(JPA) 一本負・合技(巴投・崩上四方固・3:20)
(女子監督 川田一洋)