男子監督の西田です。
柔道部、レスリング部、相撲部で合同練習を実施しました。
対人格闘技に取り組む仲間、体育会の横の繋がりをより強くして各々の競技に生かしたいと、主将同士で企画して実現。
学生が主体的に取り組むという意欲、姿勢は大事にしたいです。
アップ、練習、体幹トレーニングまで柔道部のメニューでした。
レスリング部、相撲部とも身体の強さはさすがですが、道着を着用して動かして足技がうまく出ると柔道部の学生が優勢。
下半身への攻撃有りで乱取りすると、レスリング部も相撲部も強い。
乱取り後には各々の技術交流も行いました。
昔から個別に数人規模でお互い出稽古はありましたが、三部合同というのは初の試みだと思います。
各々が活躍すると、刺激も受けますし、広い視野を持つキッカケになったと思います。
レスリング部、相撲部のみなさん、ありがとうございました。
また交流しましょう!