グランプリ・ザクベル2019 ?
7月26日〜28日、クロアチアのザグレブで行われた大会に渡邊聖未(平成31
年卒、アドヴィックス所属)が出場しました。
*後ろ姿もさまになってきました?!(帯同者・岡田蛍報告)
それに先立つこと7月8日、カナダで行われたグランプリ・モントリオールでは
2回戦敗退という不本意な結果で終わり、今年度は出場している国際大会では
思うような試合運びにならず、復調の切っ掛けを掴むべく、胸に・・・臨んだ
今大会でした。
成績は7位入賞、来月に迫る「東京柔道世界選手権」に向けて少しは光明が
さした感を感じます。
『試合内容』
*1回戦 vsイザベル・プチェ(ESP)一本勝(縦四方固 1:13)
昨年の世界選手権では一本負している選手、主導権を握りながら肩車
で崩し、巧みに固技に移行して一本。
*昨年の雪辱・・・!!
*2回戦 vsカトリン・ウンターヴルツァハー(AUT) 一本勝(腕挫十字固 2:52)
オーストリアの左組、長身の強豪選手、積極的に内股等を仕掛けて
試合を展開、足払いで技有を取った後に腕挫十字固で一本。
*巧みに極めました!!