2019・世界柔道選手権 ?
オリンピックの前哨大会と位置づけらる東京大会、一年後に向けてさらに
ヒートアップしていくことが予想されます。この大会にフィリピン代表として
出場した渡邊聖未(H30スポ科卒・アドヴィックス所属)もその出場権獲得の
ために精進しています
。
また、会場の日本武道館には新たに練習会場が増築され各国の選手団がそれぞ
れのスタイルに合った試合前のアップしています。
(私にとっても、大変勉強になっています!!)
*試合前の余念ないアップ・・!!
≪試合結果≫
・1回戦 不戦勝
・2回戦 マグダレナ・クルサコア(AUT・世界ランキング17位)
優勢勝(技有・外巻込 4:00)
・3回戦(準々決勝) サンネ・フェルメール(NED・世界ランキング8位)
一本負(小外掛 3:16)
*3階席からの応援?・・!!
*アップ会場設置のモニターでの応援・・・!!
入賞を目指していただけにあと一歩というところでの敗退、残念でした。
しかし、改めて世界の実力を再認識した世界選手権でした。
何とか更なるレベルアップに協力したいと思っています。
今回も多くの方々からのご助言、ご支援、応援を頂き誠にありがとうござい
ました。
これからも一層のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
(女子監督 川田一洋)