2021・女子部・下半期活動
新型コロナ禍の収束にはまだまだ時間的猶予期間が必要な気配が見られるこの頃、
夏の暑さが過ぎ、秋の気配が色濃い季節となりました。
本学柔道部の先輩の方々、ご関係の保護者の方々等には日頃よりのご支援、ご鞭撻を頂
き誠にありがとうございます。まだまだ予断を許さない状況、くれぐれもお体にはご自愛
をください。
さてひと夏の猛暑の中、さまざまなご意見のある中でしたが、「2020・東京オリンピッ
ク・パラリンピック」が大きな混乱もなく開催されました。
本学からも各部現役・卒業生総数35名ほどのアスリートが出場しました。ご存じのよう
に金メダリストを始めに多くの選手が4・(5)年間の想いが感じられる競技に目が釘付けと
なっていました。
女子部からも渡邊聖未・フィリピン代表(H31・スポ科卒・アドヴィックス所属)が出
場しました。
しかし、残念ながら17位という結果でしたが、皆様からの厚い思いを胸に日本武道館の畳
の上で堂々と戦ってくれました。
皆様のご期待通りとはいきませんでしたが・・・、ご声援、心より感謝申し上げます。
また、心よりお礼を申し上げます。
*開会式での一コマ
現役部員も新型コロナ禍に負けじと延期に至っている大会、いつ開催になるかわからな
い開催への不安を胸に稽古を重ねきました。
その大会ですが10月下旬以降、来年の1月中旬までの期間に開催されることが決まりま
した。非常にタイトなスケジュールになっていますが今年度に賭けてきた想いを・・・!
そんな中ですが新たに女子部コーチとして鍋倉那美・三段(了徳寺学園職員・全柔連
B強化選手・63?級)を迎えることになりました。世界選手権、マスターズ・GS国際大会
等での優勝等の戦歴を持つトップ・アスリートです。
OB・OGの皆様、ご関係の皆様、宜しくお願い申し上げます。
*部員と共に?
*こんな笑顔で下半期に臨みます!!?
(女子監督 川田一洋)