監督の声
『 2022・グランドスラム・トビシリ 』
⁂ ＜ 優 勝 ＞！！！！
6月3日(金)〜５日(日）にジョージア( 旧 グルジア ）の首都・トビシリにおいて
≪IJFワールド柔道ツアー≫「グランドスラム・トビシリ」が開催されました。
オリンピック・世界選手権をトップとするカテゴリーツアー柔道大会の一環として行わ
れたこのグランド・スラム大会は年に6大会が行われる一つの大会です。
本学から
＊ 池田海実（スポ科２年） ＜韓国代表＞が57?級に出場しました。
10月に行われる世界柔道選手権へのランキングアップを目指し、各国の錚々たる上位ラ
ンキングの有力選手が出場をしていました。
ジュニア世代の池田がシニア大会に参加し「優勝！」という結果に終わり、新たな境地
を見せた大会となりました。
＊表彰式セレモニーの一コマ
（左から二人目が池田）（IJFデータより）
＊ 試合状況
・1回戦 クラヴァーツァ・ムチェドリシブヴイリ（GEO）
一本勝（背負投・2:22）
・2回戦 フレウニ・コルネッセ（NED）
優勢勝（技有、袖釣込腰）
・準々決勝 ラファエラ・シウバ（BRA）
(＊リオデジャネイロ・オリンピック金メダリスト)
反則勝（指導3）
・準決勝 エリテリ・リバルテリアン（GEO）
反則勝（指導3）
・決勝 パウリリーヌ・シュタルケ（GER）
優勢勝（技有、大内刈）
＊積極的な攻めが・・・！！
（IJFデータより）
＊最後は 大内刈が・・・瞬間！！
（IJFデータより）
今後の大会に繋がる内容でした、皆様のご支援の賜物です。
（女子監督 川田一洋）