監督の声
2022 『世界柔道選手権・タシケント』
2002年の「世界柔道選手権」が10月6日～13日の期間、ウズベキスタンのタシケントにお
きまして開催されています。
その大会に本学から ＜池田海実＞ (スポ科2年)が57㎏級に韓国代表として出場しました。
各国の精鋭42名が集った本大会、並み居る強豪選手と堂々と渡り合い、準決勝に進出しま
たがあと一歩及ばず敗退、三位決定戦に駒を進めましたが微妙な判定に惜敗！
＜ 第5位 ＞入賞という結果に終わりました！！！
【 試合結果】
＊1回戦 vs アディナ・コチコンバエア（KYG）合技一本(袖釣込腰・上四方固・1:43）
＊一本宣告後の・・・！！
（IJF広報より）
＊2回戦 vs シュクルジョン・アミノア（UZB）GS技有(内股透・GS2:19）
＊3回戦 vs ミナ・リベール（BEL）GS技有(内股・GS2:45）
＊出場・第8シード選手
＊準々決勝 vs ジェシカ・クリムカイト（CAN）反則勝(指導Ⅲ・3:41)
＊出場・第1シード選手・東京オリンピック第3位
＊本大会・第3位
＊準決勝 vs 舟久保遙香（JPN）反則負(指導Ⅲ・3:38）
＊激しい攻防・・・！！
（IJF広報より）
＊3位決定戦 vsラグワトゴー・エンフリーレン（MGL）GS反則負(指導Ⅲ・GS1:57）
＊攻めていましたが・・・！！！
（IJF広報より）
初出場の世界選手権、また強豪と堂々と渡り合った試合でした。
また、下旬にありますグランドスラム・アブダビ大会に出場が決まっています。
（女子監督 川田一洋）