『 2022・世界柔道選手権 混合団体 』
10月13日、男女混合団体(男女・3名・階級別)は17か国が出場し、今大会最後の熱戦を
ヒートアップさせました。
優勝は日本チームが有終の美をかざりました。また、第二位は次回のオリンピック開催国
のフランスでした。
本学からは個人に引き続き、池田海実(スポ科2年)が57㎏級・韓国団体代表として出場
しました。
韓国チームは<第7位>に入賞という結果でした。
その中でも池田は目覚ましい活躍をしていました。
≪ 試合結果 ≫
*1回戦・vs ブラジル (4:3にて勝)
vs ラファエラ・シウバ(今大会、金メダリスト)GS反則勝(指導3・3:11)
*準々決勝・vs イスラエル (3:4にて負)
vs ティムナ・ネルソン=レヴィー(今大会、第5位)優勢勝(技有・背負投)
*切れのある≪立背負≫・・・!!!
(IJFより)
*敗者復活戦・vs 中国 (2:3にて負)
vs ジャオ・リレ 合技(小外刈・大内刈 3:54)
*小外刈が決まった瞬間!!!
(IJFより)
強豪相手に団体戦も存分な力量を発揮していました。今後に繋がる内容でした。
(女子監督 川田一洋)