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監督の声

2023年度 全日本学生柔道個人選手権大会 ご報告  2023年10月02日

いつも大変お世話になります。
強化委員長兼女子監督の西田(平成14年卒)です。
更新が滞っており、大変失礼いたしました。
今後、当HPをご覧いただいている方々へタイムリーに情報発信ができるように努めてまいります。

2023年9月30日、10月1日の2日間、日本武道館において表記の大会が開催され、早稲田大学からは、男子7名、女子4名が出場いたしました。

【9月30日】
男子66㎏級 中島瑞貴(スポ科3年) 優勝
  73㎏級 南出健愼(スポ科1年) 2回戦敗退
  81㎏級 飯田健介(社学3年)  第3位
  81㎏級 長澤篤希(スポ科2年) 2回戦敗退
女子70㎏級 大森恵花(スポ科2年) 第3位
  70㎏級 渡邉天海(スポ科1年) 1回戦敗退
  78㎏級 黒田亜紀(スポ科4年) 2回戦敗退

【10月1日】
男子90㎏級 道下新大(スポ科4年) 3回戦敗退
  100㎏超級 園田陸斗(スポ科4年) 1回戦敗退
  100㎏超級 笠井雄大(スポ科2年) 準々決勝敗退
女子52㎏級 出口華(スポ科3年) 2回戦敗退

男子部門から優勝者1名、3位1名、5位1名、女子部門から3位1名という結果になりました。
特に66㎏級の中島は、コロナ禍で高校時代の全国大会が無くなり、また、大学では階級を上げ、下級生の頃は苦労しましたが、自分が立てた目標に向けてコツコツと心・技・体を磨いて一気に頂点まで駆け上がりました。
出場した学生は精一杯日本一を目指して戦いました。
悔いの残る結果となった者もいますが、腐ることなく各々が得た課題と向き合い、次の戦いに臨んでほしいと思いますし、出場が叶わなかった学生も追いつけ、追い越せで頑張ってもらいます。


今後は、男子は全日本学生体重部t団体、講道館杯、早慶戦と続きます。
女子は国体、講道館杯、早慶戦と続いていきます。
次の戦いに向けてまたしっかり頑張ってまいります。

いつも審判・大会運営・その他さまざまご支援いただいているOBOG、保護者の皆さま、ありがとうございます。
今後も引き続き、学生を叱咤激励いただけますと幸いです。

2023年度 全日本学生柔道個人選手権大会 ご報告01

2023年度 全日本学生柔道個人選手権大会 ご報告02