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監督の声

4月20日（土）に千葉県東金アリーナで開催された千葉OPEN大会に参加してまいりました。
男女とも、強豪大学、実業団、警察が参加するハイレベルな大会で、参加者も多く、運営いただいた皆様には感謝しかありません。
この時期に実戦形式で試合できることは非常にありがたいです。

女子は怪我人もおり、苦しい戦いでしたが、新入生も加わり、チームとして5人戦でしっかり戦うことができたのは収穫です。
ブイ・テクノロジー、桐蔭横浜大、仙台大と実業団、強豪大学と予選リーグを組んでいただき、3試合を戦うことも収穫。
仙台大には3-0と完敗しましたが、ブイ・テクノロジー、桐蔭横浜大学とは粘り強く戦ってチームとしては引き分けという結果を得ることが出来ました。
選手10名強の早稲田ですが、工夫して練習すれば十分戦える手ごたえを得ました。
出稽古、男子との練習、トレーナーと連携したトレーニングとケア、これを組み合わせて取り組んでいきます。

男子は、昨年に引き続き準優勝！
エースが取り、他が粘る、早稲田らしい戦いが出来ました。
決勝では神奈川県警に敗れましたが、課題も良い点も多く見えたと思います。
本選に向けて、決して身体が大きくないチームですので、強度を上げつつも怪我に注意して頑張っていきましょう。

この大会に参加するにあたり、OBOG、保護者の皆様から多大なるご支援をいただきました。
当たり前ではなく、感謝の気持ちを持って活動して参ります。