4月20日(日)に神奈川県横浜市で全日本女子柔道選手権大会が開催されました。
早稲田からは大森(4年・スポ科)が出場しました。
本人も出場を憧れた本大会において、上位進出はならなかったものの、初出場初勝利を納めることができました。
初戦はケンカ四つの相手に遠間から大外刈りで引っ掛け、軸足でしっかり追い込んで見事一本勝ち。会場からも大きな拍手を頂きました。
2回戦はファーストコンタクトの立ち技では十分対応できる手ごたえを得ておりましたが、寝技の攻防で相手選手が一枚上手で抑え込まれての一本負けとなりました。
立派な会場に1面で行われ、独特の雰囲気がある本大会で2試合できたことは必ず本人の糧になると思います。出場した大森はもちろん、応援に駆け付けた部員も大いに刺激を得たことと思います。
今回もOBOG各位に大変ご支援いただきました。
この場を借りて御礼を申し上げます。
また、素晴らしい大会を運営いただいた関係者の皆様にも深謝いたします。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
女子部門監督(強化委員長)西田清二