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監督の声

指導体制について  2011年02月05日

本日で、テスト期間が終了しました。
学生たちは一喜一憂。
まっ 人生いろいろですな・・・

ちなみに、学生たちはテスト期間中もしっかりと練習を継続しました。
少しずつ成果を実感しているようです。

指導体制について01



2月、3月は、授業もなく、じっくり練習ができる貴重な期間。
この期間を制した者が栄光に近づくことができます。
早稲田大学柔道部も、この栄光に向かってイノベーションを続けていかなくてはなりません。
そのイノベーションのひとつとして、この度、指導体制の見直しを行います。




ということで、吉村は、本日をもって














指導体制の強化をしたいと思います。





以前から、この方の力を借りたいと思っていました。









指導体制について02




樗澤(ぶなさわ)隆治先輩(S42卒)です。
以前にも紹介をしましたが、樗澤先輩は昨年の3月まで国際武道大学の柔道部長を務められていました。
若い頃は、チリで柔道の指導をされた経験があるそうです。


長年にわたる柔道界での経験と国際感覚を早稲田大学柔道部の強化に生かしていただきたく、今回、ヘッドコーチ 兼 強化委員長という役割をお願いしました。






私が、初めて先輩とお会いしたのは、早稲田に合格して、早々に参加した3月末の館山合宿。
突然、合宿所の玄関にコワモテの方がカツオと一升瓶をぶら下げて現われました。
ドスのきいた低い声で「おい!小野澤先生はいるか」と・・・
早速、先輩に「ヤバイ人が来ました!」と報告。
実はその方が樗澤先輩でした。
何故だか、その時、早稲田大学ってすごい!と変な感想を持ちました。



一見怖いですが、やさしい方です。
お願いしたいことはたくさんあります。
ご指導をよろしくお願いします。


指導体制について03