やってくれました。
村山が90kg級で2位に入賞。
主将の意地をみせました。
というのも、今回、村山には、「主将として必ず結果を出せ!」と発破をかけました。
通常はこんな指示はしませんが、最近、力をつけており、十分に上位入賞する力があると感じていたこと、また、主将として更にリーダーシップを発揮するためには結果をだす必要があると思いこんなことを言ったのです。
村山もその言葉の意味を理解していたはず。
決勝で負けたことは悔しいと思いますが、そのようなプレッシャーの中で一定の結果をだしたことは評価できます。
決勝ではGS残り数十秒で返され負けましたが、最後まで攻め抜いた姿勢は、次に繋がります。課題も明確になったよね。
これをきっかけにアスリートとして、また、主将としても更に成長することを期待します。
大会結果
他にも嬉しい内容がありました。
キアラシの試合です。
個人戦のデビュー戦。
周りからは早稲田が留学生をスカウトしてきたのでは?
と結構会場でも注目されていました。
気迫あふれる試合は、なかなかなもの。
GSまで粘りました。
キアラシは何か持っている???
そんなことを思わせる内容でした。
いろんな意味で意義のある大会でした。
個人として、チームとしても課題が明確になったと思います。
学生諸君! 樗沢ヘッドコーチからの宿題は忘れないようにね。
具体的に今後何をするかが大切です。
また、応援にきてくれたOBOG、審判を引き受けていただきました荒木先輩、二本松先輩、石山先輩ありがとうございました。