監督の声
道場について（その１） 2010年04月03日
この度、道場がある１７号館の耐震改修が行われました。
大空間である柔道場を大地震から守るために柱間の４か所に壁が出来ました。
当初、道場の風格が損なわれるのではないかと危惧しましたが、問題なく仕上げて頂いたのではないかと思います。
正面の壁も奇麗にしていただき大隈総長も少しご機嫌のような印象を受けます。
今回の改修工事にあたり、大学にお願いをして壁に懸垂バーを設置していただきました。
懸垂バーについてはいろんな使い方ができるようにバーの形を工夫してもらいました。
左のように広背筋等の強化に有効なチンニングもできます。
右は新2年の福井くんです。もう「マッチ棒」ではありません。「マッチョ」になりました。
また、柔道着を使ってこんな使い方をしている学生もいます。
井上康生選手もやっていましたね。
新３年生の村山くん 井上選手のようになれるように頑張ってください！
早速、学生がいろいろな工夫をしてつかっているようです。
今回お世話になった大学関係者、施工会社の皆様ありがとうございました。