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早稲田大学

江川トレーナーのコンディショニング講座

パーソナルトレーニング開始  2013年11月19日

1:1の勝負に強くなるためには、ベースとなる筋肉を徹底的に鍛え上げることと、実践的な動きを取り入れたトレーニングメニューに取り組む必要があります。ベースのトレーニングを疎かにするのもダメだし、いわゆる筋トレばかりで実践的な動きを取り入れる工夫を施したトレーニングを行わないのもダメです。柔道の練習を疎かにするのもダメです。柔道の練習を全力でやることが前提で、コンディショニングとトレーニングが活きてきます。トレーニングが柔道に繋がらないと感じる人は、この辺が上手くできていないようです。

柔道以外のトレーニングでは、ただプログラムを実践するだけではなく、一回一回の身体に対する意識の持ち方、すべての練習中の体軸とグラウンディング意識(柔道にとってこれを会得することが勝利への近道かもしれません)、キツさに負けそうになる自分に勝つことなど、トレーニングをするにあたって大切なことを徹底的に意識する必要があります。ここができないと(感じることができないと)、やはりトレーニングが柔道に結びつきにくいと考えています。

これを選手だけで乗り越えていくのは相当な「柔道バカ」でないと難しい。

そこで特に、自分を変えたい、強くなりたいと本気で考えている選手に対して、選手だけでは乗り越えるのが難しい部分を1:1のセッションで直接指導しています(場合によって複数名。ただし3名まで)。

この私を独り占めできるとは、なんて贅沢な!

このパーソナルトレーニングによって、選手が求める「強さ」に向かって選手が自分自身で進んでいく決意を「確実に」勢いづけていきます。「戦い抜ける選手」になるための基本をスポーツ科学と現代の医科学に捉われない方法で徹底的に指導していきます。最終的には、選手が全てのことを自らでできるように育てないといけません。

でも、そうなればトレーナーは不要です。私はクビです・・・。
しかし全力でそこを目指します。

あくまでも選手が主体なので、選手が強くなりたいと心から思っていることが大切です。やらされているうちはトレーニングの効果は半減します。本気かどうかは私自身が直接、「脳の状態」とエネルギー体をチェックします。嘘や中途半端なキモチはバレます(笑)

今期は3名が私のところに直接指導を求めてきました。

パーソナルトレーニング開始01

彼らがどう変化していくのか、みていてください。

柔道界の常識(なかなかに根強く手強いですね)に捉われない包括的な肉体改造計画実行開始です。

次回は少しその内容を紹介しましょう。
とはいえ、当たり前のことを当たり前にやっているだけですが・・・。
でもこの「当たり前に」が難しい!!