初めまして。部員日誌に初登場させていただきます、スポーツ科学部2年の中島瑞貴です。初めてということで、自己紹介をします。
私は福岡県の西日本短大附属高校出身です。あのビックボスこと新庄剛志監督と同じ出身校です。西短と呼ばれている私の母校は昔、いわゆるヤンキー校と呼ばれるような高校だったらしいです。悪い印象を持たれている方もいるようですが、私はヤンキーではありません。至って真面目でごさいます。福岡の田舎でのびのびと育ちました。
私は上京して、日々実感していることがあります。それは、標準語に染まってきていることです。会話する人が標準語であるため気づけば自分も標準語を話していました。博多弁はどこへやら…。帰省した際には決まって、「うわー標準語になっとるー」というようなことを言われます。なぜか悲しい気持ちになります。自然に「なんしようと?」や「そうばい!」と言えていた頃が懐かしいように思えます。こうなったら標準語と博多弁のバイリンガルを目指していこうと思います。
高校では60kg級でしたが、大学に入学し66kg級に変更しました。同じく66kg級で昨年度ご卒業された仲島先輩とは名前が似ており、濁点を無くしたナカシマが私の名前ですので、シマで覚えていただけると幸いです。これから66kg級を引っ張っていけるよう精進致します。
入学して1年が経ち、早くも2年生となりました。今年は結果にこだわって柔道に向き合いたいと思います。
これからもより一層励んで参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。