部員日誌
私が愛した時代と成長の味 2024年11月18日
こんにちは。本年度より女子柔道部の主将を務めさせていただきます、大森恵花と申します。初めての部員日誌ということで緊張しておりますが、「私が愛した時代と成長の味」とタイトルをつけて綴らせていただきます。
私は東京都出身で、小学生の頃は授業が終わると友達と駄菓子屋へ駆け込んでいました。「まるスペ」というお店の名前をとったオリジナルの大きなエビ煎餅にマヨネーズやキャベツ、ベビースターが乗ったものを毎日のように食べていたことが懐かしい思い出です。
中高では地元を離れ、渋谷にある中高一貫校に通いました。通学路で見る建物は流行とともに変わっていき、毎日新しい発見があり、とても刺激のある学生生活を送らせていただいていました。そんな私は、タピオカドリンクに出会いました。タピオカがなければ日々の厳しい練習を乗り越えられなかったと言っても過言ではありません。
早稲田大学に入学してからは、ベーグルに魅了されています。特に国分寺にある「バニトイベーグル」というお店がお気に入りで、さまざまな種類のベーグルを楽しんでいます。その中でも私はクリームチーズの入ったベーグルが1番好きです。おすすめのお店を知っている方がいましたら、ぜひ教えてください！
柔道部の話に戻りますが、主将として部員の皆とともにチームをより良いものにしていきたいと思っています。柔道の技術向上だけでなく、学業や人間としての成長にもつながるような部活動を目指します。今年度も温かいご声援をいただけますと幸いです。柔道部一丸となって成長してまいります。
つたない文章ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。これからも早稲田大学柔道部をよろしくお願いいたします！
大森恵花
Author：大森 恵花(3年)