ご無沙汰しております。
学生トレーナー4年の森聡実です。
2回目にして最後の部員日誌ということで、ここで私のラストイヤーへの思いを綴ろうと思います。
早稲田大学スポーツ科学部に入学してから早3年が経ち、柔道という未知の競技にトレーナーとして関わり3年が経ちます。
今では大体の柔道選手の顔と名前を覚え、どの試合で誰が入賞したかまで覚えてしまうほど柔道にどっぷり浸かっております。
それはさておき、私のラストイヤーの目標は、感謝の気持ちを返せる年にすることです。
ありがたいことに、柔道部では様々な機会で、裏方として支えてくれているスタッフに感謝をと言ってくれる人が多いです。
実際、ありがとうと言ってくれなきゃやってらんないときもありました。笑
ですが、4年生になり、最後の年というを実感した時に、感謝をしないといけないのは私だと気がつきました。
私がどれだけ頼りなくても、トレーナーとして関わらせてくれる選手の懐の広さといったらとんでもないです。
私からしたら、トレーナーとして体のサポートをさせてくれていることに感謝。アスリートとしての大事な体を見せてくれることにも感謝。たくさんの試合を見せてくれることに感謝。色々な遠征先でたくさんの経験をさせてくれることに感謝。トレーナーベッドの周りでたくさんの話を聞かせてくれることも感謝。
選手のみんなからは、ありがとうと伝えていただく機会がたくさんありますが、私はなかなか言えてなかったので、ここで伝えます。
ありがとう^^
最後の年、今までたくさん支えてくれた分、たくさんの感謝をくれた分、全力でサポートしたいと思います!!
長々と拙い文章、失礼いたしました。
チーム飯田をよろしくお願いいたします。