お初にお目にかかります。スポーツ科学部4年の岩田もも葉です。
1年生の9月に入部し約2年半が経ちましたが、初めて部員日誌を書かせていただくということで、簡単に自己紹介をさせていただければと思います。
私は給食の大人気メニュー「揚げパン」発祥の地である東京都大田区で生まれ育ちました。
幼い頃から多くの習い事をさせていただき、ピアノや書道、英会話、水泳、体操など多様な経験を通して自分の世界を広げてきました。
そんな中でも私が特に熱中したのがチアリーディングです。
幼稚園年長から9年間続けたチアリーディングでは、地元のクラブチームの選抜クラスに所属し全国大会に6度出場、2度の優勝を含む5回の入賞を果たしました。
そんな経歴がありながら選手を引退しトレーナーの道を志した理由は様々ありますが、一番は直感だと思います。直感を信じて競技を辞め、高校生活の7割を勉強に捧げ、2022年春に本学スポーツ科学部に入学しました。入学して数ヶ月、入りたい部活が見つからず放浪していたところ、長澤と榊原に声をかけられ柔道部への入部を決断しました。入部の理由も正直直感です。迷ったら自分の感覚を信じれば大概うまくいくものかもしれません。
柔道部での活動は大変なことも多いですがとても楽しく、充実した日々を送っています。現在は柔道部を軸に3つの現場を掛け持ちしながら自身の知識を深めています。まだまだ未熟者ではありますが、今後とも努力を怠らず成長していきたい所存です。
長くなってしまいましたが4年間の集大成として選手たちが笑顔で終われるよう、できる最大限を尽くしてこの早稲田大学柔道部をサポートして参りますので、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。