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部員日誌

こんにちは。
最近、朝にめっぽう弱く二限に行くのもやっとこさ。調べてみると、生活リズムの乱れだとか。不規則な練習時間に左右されず、就寝時間、起床時間を一定にしなければなりませんね。

さて、今回はゼミナールについて述べたいと思います。私が所属する社会科学部の特徴の一つに「学際性」があります。これは、経済学、法学、心理学、自然科学、など様々な分野の学問を横断的に学べるというものです。様々な視点から社会問題について考えることが出来ますが、裏を返すと「何をやったのか分からない」という状況に陥る可能性もあります。そこで、1つの軸となる専門性を見出すのがゼミナールです。ゼミナールは2年生の後期から履修が可能であり、それまでの一年半の間、実際の授業を受けて専門性を決定することが出来ます。
先日、そのゼミナールの選考が行われ、私は笹原教授の「メディアと言語の研究」というゼミに申し込みました。ここでは、文字通り、メディアや言語について研究することができます。ES、課題レポート、面接を用いた選考の結果、無事、合格することが出来ました。この秋から実際に、言語やメディアについて気になること、興味があるテーマについて研究していきたいと思います。

また、来月の初めには東京都ジュニアがあります。最後のジュニアです。全日本ジュニア目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。

坂上伶