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部員日誌

理工学部  2019年10月28日

こんにちは。
2年の川島です。

激しい台風がいくつも過ぎ、やっと落ち着いた気候となりました。

さて、私は理工学部に所属しています。
今回は理工学部のキャンパス事情についてお話しします。

理工学部キャンパスは、本部キャンパス(以下本キャン)から少し離れた新大久保駅の近くにあります。あまりに配管が剥き出しで工場のような見た目から、大久保工科大学と揶揄されています。非常に的を得た表現だと思います。

西早稲田駅から徒歩1分という立地にありながら、周辺には飲食店がほぼなく、本キャン付近に数えきれないほどあるタピオカ屋も寄り付かないほどの工場っぷりを見せています。

キャンパス内では、多くの人がパソコンを開いて一生懸命に何かを打ち込んでいます。
私もそれに感化されてパソコンを開くのですが、打ち込むものは無く、基本デスクトップ画面が表示されています。

私が最近、理工学部キャンパスである事を実感したことが2つあります。
1つ目は、廊下で立っていた人型のロボットにぶつかりそうになった事で、2つ目は、女の子が集まってテンションが上がるグラフの形の話題で盛り上がっていた事です。

もうこのキャンパスで1年半過ごしましたが、私も早くここに馴染めるようになりたいです。

それではこれで失礼します。

Author:川島 聡太(7年)