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部員日誌

ふりかえる  2019年12月30日

こんにちは。4年の伊藤です。

令和初の(←今もっとも使われてるであろう接頭語)年の瀬、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は、引退から早1か月半がたち、クオリティを無視した卒論も無事に終わり、平穏な日々を過ごしています。



今年最後の部員日誌ということで、大雑把に2019年の個人的ニュースを振り返ろうと思います。

まず、2月に海外遠征に行き、如何に早稲田の練習環境が恵まれているか改めて気付かされ、シンガポールでは盟友が出来ました。そして、勝浦で足の甲を骨折し、柔道が出来ない状態で4年生になってしまいました。


当然団体メンバーには入れず、個人戦も出場できないなど柔道は散々でしたが、全日本学生団体ベスト8のチームメイトと稽古できたことはとても誇らしく思っています。将来、「俺らの代でインカレベスト8入ったんだ」と自分がメンバーではないことを伏せて自慢したいです。


そして、私の生きがいともいえるプロ野球では、応援していたオリックスがパ・リーグ最下位となってしまいましたが、激推ししている山本由伸投手の凄さがプレミア12の活躍も含め日本中に広まり、嬉しい限りです。来季はバリバリのメジャーリーガーが入団し、打線の重みも増すと思うので、より一層期待したいです。



そんなこんなで12月になりまして、
アメトーーーーーーーーークを観ながら部員日誌を書くという今に至ります。


以上、宣言通り大雑把に振り返りました。こんな1年でした。



大トリにふさわしくない日誌ですみません。


最近は冷え込みが激しいため、皆様インフルエンザ等にお気を付けてお過ごしください。


良いお年を。

Author:伊藤 哲(9年)