主将の声
こんにちは
女子部主将の野澤です！
10月1日に全日本学生体重別選手権大会が日本武道館にて開催されました。
結果は
70Kg級 野澤（4年）準優勝
大森（1年）ベスト16
となりました。
応援ありがとうございました。
また、女子部はこの試合で代交代となります。
さて、前回主将の声をアップした時に
「続きは優勝してから」と、書かせていただきましたが、、、
結果は準優勝でした。
強気に言ったにも関わらず、本当に申し訳ないです。
本当に悔しい。
実は、2015年度全国中学校柔道大会の決勝戦でも多田選手に敗れています。
全国大会の決勝は今回で3度目。
反対側は多田選手が勝ち上がると想定していました。
私は絶対に決勝まで行かなければいけない。
決勝で多田選手に勝つんだ。
と、この想いは私だけではありません。
日本武道館の2階席
上を見ると家族がいて、私が勝つ度に手を振ってくれました。
準決勝戦の前に2回戦目に戦った龍谷大学の古賀選手に「頑張って」と声を掛けてもらいました。
古賀選手とはお話ししたことがありません。
龍谷大学の選手は厳しい環境で練習をしてきてるチームだからこその強さと優しさを感じました。
また、畳に立つと様々な場所から「知莉がんばれ！」と言う声が聞こえました。
「勝つしかない。」
そう思える舞台を沢山の方が作ってくれました。
柔道をやってて良かった。
応援してもらえる選手になれて良かった。
そう強く感じました。
だからこそ勝てなかったのが悔しいです。
今回の大会では自分の長所と勝つための課題が見えた試合だったと思います。
今後は長所を活かし、勝つための練習をしていきたいです。
講道館杯では更にレベルアップした自分で優勝を目指して頑張ります！
また、早慶戦では男女共に優勝できるよう頑張ります！
応援よろしくお願い致します！
それではまた (^^)／