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懐かしさと成長を感じる合宿  2026年02月19日

スポーツ科学部2年の山藤光星です。
今、早稲田大学柔道部は天理大学の国際合宿に参加しています。

昨日は、午前中に天理大学で練習をして、午後からは洛南高校・中学校へ練習に行きました。洛南高校は、東寺の五重の塔が見える場所にあって、門をくぐって進んでいくと、急に設備の整った綺麗な高校が現れるという、少し不思議で神秘的な雰囲気のある場所でした。中学生の修学旅行以来に五重の塔を見て、懐かしい気持ちになりました。あのときはただ観光で見ていただけでしたが、今回は柔道でその場所に来ているというのが、なんだか感慨深かったです。今度は合宿ではなく、旅行としてゆっくり京都を回りながら、改めて見てみたいなと思いました。

洛南高校での練習では、高校生や中学生と立技・寝技の両方をやりました。特に中学生との立技はすごく新鮮で、自分の中学生時代を思い出しました。当時は年上の先輩とやるのが本当に怖くて、高校生は、すごく大人に見えていました。そんな自分が今は大学生として中学生と組んでいると思うと、不思議な感覚になります。

それでも、中学生や高校生は全力で向かってきてくれて、楽しそうに組んでくれました。その姿を見て嬉しかったです。柔道って、勝ち負けだけじゃなくて、こうやって気持ちを動かしてくれる力があるんだなと改めて感じました。たまにこういう環境で練習することで、自分も初心に戻って振り返ることができました。

本日からも練習は続きます。疲れも出てくる頃ですが、こうした経験を大事にしながら、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。今回の合宿を通して、技術だけでなく、人としても少し成長できるように一日一日を大切にしていきます。

Author:山藤 光星(3年)