お久しぶりです。石井一紀です。
みなさんどのようにお過ごしでしょうか。私は最近怪我から復帰し、少しずつ乱取りができるようになりました。久しぶりの乱取りでは、相手の技に全然対応できず、常にワンテンポ反応が遅れるような感覚を味わいました。遥か昔の自分の動きとどうしても比べてしまい、その違和感を少しずつ修正すると同時に、足の筋肉や動きを取り戻していく日々を送っています。
今回みなさんに語らせていただくのは、本日まで行われていたトレーニング合宿についてです。昨年はリソルの森メディカルトレーニングセンターで、3日間のトレーニングを行いましたが、今年は様々な場所で様々なアクティビティを行いました。
1日目は江ノ島での砂浜トレーニングやアップ講習、ランニング、栄養講習などで、チームの仲を深めることや体作りを学ぶことができとても有意義な時間になりました。また、夜のミーティングでは、男女の主将の思いやコーチの思いを知ることができ、自分も少しでもチームに貢献していきたいと思うことができました。
2日目はこの合宿の山場で、江ノ島から久里浜までの約30キロ、フェリーに乗った先の浜金谷から鱚ヶ浦海水浴場までの約10キロをチームに分かれて走りきりました。その道のりは雨も降っていたり、山道を通ったりとそれは過酷なもので、とても苦しかったですがやり切ったときには大きな達成感を得ることができました。と、さもやり切ったように書いておりますが、実は今回私はこの40キロのランニングには参加しておりません。長い距離を走ると膝を痛めてしまうため、今回はサポーターとして、走っている選手たちを各ポイント地点で先回りするという役割になっていました。今回はサポーターとして見ているなかで、走るのが苦しいながらも、しりとりをしたり、プリンを食べたり、vlogを撮ったりと自分たちで楽しさを見出し、重量級から軽量級、学年ごちゃ混ぜのなかでみんなが無事ゴールできたことの素晴らしさを感じることができました。また、合宿を成功させるための裏方の努力を肌で感じることができ、選手とはまた違った視点の学びが多く得られた2日目だったと思います。
3日目はレクリエーションとして、走ったチームごとや学年ごとに分かれてサッカーを楽しみました。先輩後輩関係なくゴールに向かって走り、さらに仲を深めることができたように感じました。サッカーが終わったあと、同級生の山藤がなぜか海に向かって走って飛び込むと言い出し、遊川と私は巻き込まれてしまい、とても寒い中海へ飛び込みました。その後も一人一人と巻き込み、結局男子全員海に浸かることになりました。彼の周りを巻き込む力はとても素晴らしいと改めて感じられると同時に、3日間の長かったトレーニング合宿も終わりを迎えました。とても苦しかったと思いますが、楽しい合宿でした。
最後に長文になりましたが、読んでくださり大変ありがとうございました。これからも柔道部の応援のほどよろしくお願いいたします。
石井一紀