こんにちは。2回目の部員日誌が回ってまいりました。空辰乃輔です。
さて、突然ですが僕はこの部員日誌を遠い寒国の地ロシアで更新しております
と言いましてもロシアの中でも最南端に位置するウラジオストクという街に滞在しているので日本より少し寒いくらいで、濡らしたタオルを回せば凍る、というようなことは起こりません。ザンネン。
ロシアに滞在していてまず思ったのは、ロシアは美女が多い、ということです。日本選手団の案内人もホテルの受付もその辺を歩いている人たちも総じて美人でした。
寒いところに住んでいる人は美人
という都市伝説は本当のような気がします。
そして初日の夜、よく言われる
日本人はシャイだ。
ということを二重に実感しました。
昨日、ロシアの町を探検してみようということになり夜の海岸沿いを歩いていたのですが、そこには同じく散歩している人や集まって歌を歌っている集団がいました。
そこで地元の高校生くらいだろうと思われる美女に突然、満面の笑みで
你好!
と声をかけられました。
この時は一瞬ドキリとしました。だって知らない人に挨拶をされるなんてこと日本ではほぼないですし、そもそも僕は日本人ですし、、、
突然の出来事僕は思わず
你好…
と返してしまいました。僕に日本人としての誇りはありませんでした。
ロシアでは知らない人でも気軽に声をかけるし、僕はそれに戸惑って流されてしまいました。つまり、日本人は総じてシャイな人が多く、僕もその中の1人であったということです。
井の中の蛙大海をちょっとだけ知る。
ロシアンビューティーに声をかけられて嬉しかったということはここだけの秘密です。
それでは、今日はこの辺で。
Пока