お久しぶりです。
2年社会科学部の柳川です。
梅雨明けから早々、厳しい暑さになっていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回私は減量真っ最中なので、減量について書こうと予定していたのですが、私の一つ前の空くんが書いていて流石にくどいかなと思い、予定を変更して、最近読んで面白かった本の話でもしたいと思います。
私がここ最近読んで非常に面白いと思った本は「革命のファンファーレ」です。
この本は好感度が低くて有名なお笑い芸人の西野亮廣が著者です。西野さんが書き、大ヒットベストセラーとなった「えんとつ町のプペル」という絵本をどのように売ったのかという自身の体験をもとに、現代のビジネス発想を記した本となっています。
一見突拍子もない行動を取って非難されている西野さんですが、その裏には様々な策略があり、そしてその策略一つ一つが思いつきそうで思いつかない、新鮮なものばかりで非常に興味深かったです。
ものを売るというマーケティング戦略やお金やその他の価値観がひっくり返されるようなことばかりでした。
著者の多角的な視点から捉える状況分析と策略の質の高さに脱帽する一冊です。
みなさんも、もし興味があれば読んでみてください。
読めば、革命のファンファーレが聞こえてきます。
完成なネタ切れをして、Amazonのレビューみたいになって申し訳ございません。
ネタが思い付かなったのは、夏の暑さと減量のせいにしておきます。
それでは、次回までには面白いネタをみつけて部員日誌を書くことを約束し、ここで失礼させていただきます。