皆さんこんにちは。
社会科学部2年の木村萌乃です。
私の前の同期2人が早慶戦について書いていて、流石にしつこいかなと思ったのですが、やはり終わったという時点から書くことも必要であろうかと思います。
“二度あることは三度ある”という言葉や“三度目の正直”という言葉もありますしね!
そこで私からも早慶戦について綴らせていただこうと思います。
私は早慶戦に今回初めて出場させていただきました。
勝敗問わず1日1試合、相手も決まっているという今までにない独特な状況は、1週間前から私を緊張させました。
しかし「始め」の合図と同時に緊張はほぐれ、冷静にプレイすることができたため少しだけ成長を実感できました。
慣れない脚を持ちにも対応し、寧ろ自分が脚を持って投げにいくことができたのも冷静さを保っていたからだと思います。
欲を言えばバゴーーーンと一本をぶちかましてきたかったのですが、、、
早慶戦と言えば我らが社会科学部、自己推薦入試2次試験の前日です。
そのため少しでも早稲田大学を知ろうと講道館へ足を運ぶ高校生のもいるでしょう。
私もその内の1人です。
あの日から2年が経ったと考えると月日の流れるとてつもない速さを思い知らされます。
早慶戦が終了したということは
今日から新体制が本格的にスタートするということです。
偉大な4年生の引退ということでポッカリ空いた穴を埋めるためにも今まで以上に必死に稽古に取り組まなければなりません。
しかし私は張り切り過ぎるとまた怪我をしてしまうので、がむしゃらに頑張るのではなく賢く考えて頑張りたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは失礼させていただきます。
最後にお気に入りの写真をご覧ください▽▽