お久しぶりです。
「祈られ過ぎて神になりそう」という友人の言葉がなぜだか頭から離れません。
4年の増田です。
私も遂に四年生になってしまいました。入学したのがもう三年も前のことだと思うと、あっという間だったなあというか、どこか感慨深く感じます。今年度もより一層、気を引き締めて臨んでいきたいと思います。
さて、年度始めの定型文はこのくらいにして、前回の日誌で四年生になったら真面目に日誌を書きますと述べた気がします。けれども悲しいかな、びっくりするぐらいネタがありませんので今回はタバコとお酒について少し書きたいと思います。
この間、初めて入ったカフェで二時間ほど作業して帰宅すると全身、なんならカバンの中身までタバコの臭いが染み付いていました。喫煙可能エリアを選んだつもりはなかったので、おかしいなと思いましたが、どうやら全面喫煙可能の店だったようです。昨年成立した、多数の者が利用する施設の「屋内」での喫煙を原則として禁止する、改正健康増進法というものが、東京オリンピックの開催前までには全面的に施行されるようです。望まない受動喫煙が少しでも減ると良いですね。
次にお酒に関してですが、法医学の授業で急性アルコール中毒について扱いました。大学や国があれだけ注意喚起を行っているにもかかわらず、急性アルコール中毒による大学生の死亡事故は毎年後を絶たないようです。未成年の学生が飲酒をしないことは当然として、成人している学生もお酒の席でハメを外さないようにしなければなりませんね。
以上、苦し紛れの文章で大変恐縮ではありますが、私も神にならなくて済むように頑張りたいと思います。
失礼いたします。