こんにちは。商学部2年の木村将輝です。
今回は渡邊雄太、八村塁、馬場雄大や比江島慎がサマーリーグに出場してNBAが日本の中でもホットになってるのでNBAについて書こうと思います。サマーリーグはNBAの主に新人がチームにフィットする、またはドラフト外選手がアピールする場所となっています。
まずは八村塁選手。ドラフト1巡目9位指名おめでとうございます。ドラフト9位で八村塁の名前が呼ばれた時は鳥肌がたちました。アキレス腱断裂したエースのジョンウォールに4年1億7000万ドルの契約が残っているWizardsではしばらく勝つことは出来ないと思います。しかし、同じポジションでスタメンのジャパリパーカーのチームオプションを破棄し、移籍したことから、塁はプレータイムをおおく得ることが出来るだろうので、経験を積むことができるのが将来への可能性をより感じさせてくれます。
サマーリーグでは期待通りの活躍で、セカンドチームにも選ばれました。課題と思われるコートビジョンなどをこれから克服してNBAを代表する選手となることを祈ってます。
つぎに、渡邊雄太選手。サマーリーグでは去年と違ってアグレッシブなプレーが目立ちました。ディフェンスでもしっかりと守れることを示せたと思います。去年よりもさらにいいサマーリーグを送れたので少なくともtwo-way契約は勝ち取れると思います。
Bリーグからは馬場雄大選手と比江島慎選手がサマーリーグに出場しました。馬場雄大はスティールからのトランジションでのスリーなどで活躍した一方、比江島慎はアグレッシブなオフェンスもあまり目にとまる活躍は出来ずプレータイムを得られませんでした。また日本で経験を積んで来年チャレンジして欲しいです。
9月からのFIBAワールドカップでは日本が出場します。日本で開催された年の2006年が最後で13年ぶりに出場するらしいです。それを楽しみにあと1ヶ月半頑張りたいと思います。
では、失礼します。