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部員日誌

文章作成  2019年09月12日

こんにちは。スポーツ科学部4年の佐藤美裕です。

先日の台風は大変でしたね。私の実家自体は大丈夫でしたが、地元である千葉県では停電が続いており大変なことになっています。
皆さんは大丈夫ですか?

さて、私は最近卒業論文、いわゆる卒論に取り組んでおります。実験をする際、他校の人たちにも協力を得て行い、最近文章の作成を行い始めているのですが、なかなかページ数が進みません…。書けば書くほど手詰まりも増え、これまで論文を何冊も書いている人達の凄さが身にしみました。その時私は文字数を増やしていく方法を調べたので皆さんにも伝えたいと思います。
今回、伝えるのは最後のあと何十字、何行が埋まらない時に使う方法です。

卒業論文や小論文、作文やレポートなどでの文字数稼ぎはなんだかんだ必要になってきます。あと何文字、あと数行などよくあります。そのような時、このような事は行っていませんか?

・漢字変換しない

・句読点の多用

・冗長な言い回し

・引用が多すぎる

これらは読み手にも文字数を稼いでいると伝わってしまうのでNGな方法です。逆によい方法とされているのは、

・起承転結をしっかり意識する

・比喩表現を挟む

・関連する情報を付随する

・例文を作る

これらは中身を濃くしながら文字数を稼ぐ事が出来るので読み手にも伝わることはありません。文字数が余ったらこちらの方法をとる事をおすすめします。

さて、皆さんの参考にもなったでしょうか?私もこれらは卒論作成の最後の方に用いていきたいと思っています。

それでは駄文失礼致しました。

Author:佐藤 美裕(9年)