穏やかな日差しにいつしか春の訪れを感じる季節になりました。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです。早稲田大学柔道部2年、中島瑞貴です。
春休みということで多くの大学生が長期休暇を謳歌してるであろう中、私は日々柔道、そしてトレーニングと向き合う毎日です。傍から見ればつまらないなとか、もっと遊べばいいのにとか、色んなことを思う人もいるでしょう。でもまあ、そんな毎日も悪くはないです。
人生の中でもそれほど熱中して研鑽できる時間は貴重だと思うからです。その分今を大事に全力を尽くしたいものです。ただ、大学生らしいことも時折混ぜ込むことで、さらに充実させようと思います。
これといって興味のあるトピックがないので、自分の近況について少しお話しようと思います。
先日、左上と左下の親知らずを抜歯しました。
下の親知らずを抜くと嘘みたいに腫れたり、いっとき痛みがあるなど色々と嫌な話はよく耳にします。でも邪魔なので抜こうと決心し、挑みました。
抜いた感想としてはあれは工事ですね。訳の分からんドリルでゴリゴリやられ、歯科で聞いた事のない音が自分の口の中で鳴り響いてました。
術中ずっと大丈夫かこれと思いながらも、無事に2本とも綺麗に抜け、現在清々しい気持ちであります。
思い出すだけでゾッとしますが自分の中では、大戦を戦い抜いて、やりきった感に浸っております。
皆さんも是非、親知らずを抜いてみてはいかがでしょうか。
春といえば出会いと別れの季節ですね。早大柔道部も4年生が卒部し、フレッシュな1年生が入部してきます。チーム体制を整え、目標達成を実現させ、おもしろいと思ってもらえる年にしていきます。
今年度も熱い声援とご支援をよろしくお願いいたします。