お世話になっております。
文学部3年の渡邉愛夏です。
昨年度より体育各部実行委員会の運営に携わっており、今回はその活動を通して感じたことについて書きたいと思います。
9月21日に開催を予定していた「東伏見スポーツフェスタ」で、私は副統括として準備・運営に携わってきました。残念ながら台風の影響により中止となりましたが、準備の過程で多くのことを学ぶことができました。
高校までは選手として柔道を続けてきた私は、どこかで「選手が主役」だと思っていました。しかし、大学でマネージャーになり、さらに体育各部実行委員会で運営する側を経験したことで、その考えは大きく変わりました。
今回、各部への連絡や人員集め、配置の調整などを行い、一つのイベントを開催するためには、想像以上に多くの人の力が必要であることを実感しました。
特に、競技スポーツセンターの方々には、学生だけではできない多くの調整や準備をしていただきました。実際に運営する側になったからこそ、体育各部の活動は、こうした方々の支えなしには成り立たないのだと気づくことができました。
そして、この活動を通して感じたもう一つの大きなことが、「人との出会い」の大切さです。
体育各部実行委員会には、さまざまな部の学生が集まります。柔道部だけで活動していたら出会わなかった人たちと意見を交わすことで、自分とは違う考え方に触れ、視野が広がりました。
自分にとっての「当たり前」が、他の人にとっても当たり前とは限りません。
大会が開催されること、毎日練習できること、仲間がいること、そして支えてくださる方々がいること。今回の経験を通して、これまで当たり前だと思っていたことの裏側には、たくさんの人の支えがあることを改めて実感しました。
スポーツフェスタを開催することはできませんでしたが、準備を重ね、多くの人と関わった時間は、私にとって大切な経験になりました。
これからも人との出会いを大切にし、「当たり前を当たり前だと思わない」という気持ちを忘れず、周囲への感謝を行動で示せる人になりたいと思います。