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部員日誌

「到知」を読んで  2026年07月04日

社会科学部1年、髙田遥大です。
先日の全日本学生柔道優勝大会では、盛大なご声援をいただき、誠にありがとうございました。私は、試合に出場する機会がありませんでしたが、1年生ながら団体メンバーとして、間近でトップレベルの大学柔道を実感でき、良い経験になりました。これを良い経験で終わらせないよう、より一層柔道に向き合って参ります。

さて、今回の部員日誌では、致知に掲載されていた「名将の哲学」についての感想を書かせていただきます。

私は、この記事の「強い人間とは我慢のできる人間」という言葉が特に印象に残りました。私自身、柔道を続ける中で、体が小さいことや結果が出ないことに悩み、投げ出したくなることが何度もありました。しかし、記事を読んで本当の強さとは単に勝つ力だけでなく、苦しい時でも自分のやるべきことを前向きにやり続ける力なのだと考えました。また、普段から心がけている「ちゃんとやる」「凡事徹底」も、この考え方とつながっていると感じました。掃除や準備、練習への姿勢など、当たり前のことを積み重ねることが、人間としての成長につながると思います。以前、大学柔道への向き合い方に悩んでいた際に先輩から「結果だけでなく、取り組んだことに対する成果が大切」という言葉をいただきました。これもすぐに結果が出なくても我慢強く取り組むこと、そしてそれは人間として成長することにつながると感じました。新入生歓迎会で掲げた4年間の目標である「進取不屈」を信念に、柔道を通して強い人間に成長できるよう努めていきます。

来週には、東京都ジュニア柔道体重別選手権があります。レベルの高い東京都での初めての試合に不安はないと言えば嘘になりますが、優勝を目指して我慢強く、泥臭く戦い抜きます。個人戦ではありますが、先日の団体戦の悔しさを胸に、今回も「チーム早稲田」で戦って参ります。
今後とも早稲田大学柔道部への変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。

Author:髙田 遥大(1年)